中小企業の経営者は多くの悩みや葛藤と日々戦いながら自社が少しでもよくなるように、少しでも前に進めるようにと自身を鼓舞し、身を削りながら努力をしています。
自社の従業員を路頭に迷わせるわけにはいかない、この会社を潰すわけにはいかないという責任感と重圧。
そんな中で日々起きるトラブルと課題。
私自身、多くの経営者様と関わらせて頂き感じたのは『経営者の方は孤独と戦っている』という事でした。
多くの経営者が抱える悩み
様々な経営者の方とお話させて頂く中。また、コンサルタント仲間の間での情報交換の中で出てくる経営者の方のお悩みは同じような性質のものが多いように感じています。
- 売上についての悩み
- 資金繰り
- 社内のお金の流れが見えない
- 要員不足(人が足りない)
- 人は足りているが優秀な人材がいない
- 募集をかけても人が入社してくれない
- 社員とのコミュニケーションが難しい(思いが伝わらない)
- 目の前の事に精一杯で中期・長期の会社の戦略について全く見えない
このような悩みが非常に多いようです。
経営者の多くは孤独である
前項のような悩みがありながらも会社のトップとして自らを奮い立たせ無ければならない。
また、弱い自分を社員に見せてはいけない。
このような経営者のプライドと責任から、会社内に本当に心の内をさらけだして相談できる相手がいない経営者の方が非常に多いようです。
そんな孤独感を抱えつつ、前項のような問題に向き合い解決の糸口を探すが本当にその方向が正しいのかが分からない。
誰かに後押しして欲しいが相談相手がいない。
このような負のループに入ってしまっている経営者の方は実は本当に多いのです。
パートナーが必要
同じ経営者の方でも、コンサルタントでも、士業の先生方でもいいので自社の悩みを思い切り打ち明けて、自身の考えを後押ししてくれる人が必要であろうと考えます。
私も過去様々な相談を受けさせていただく中で『話を聞いてもらって考えを後押ししてもらうだけでいいんだ』と言われた事さえあります。
それ程にこの経営者の方々が抱える悩みというのは深いのです。
私はコンサルタントという職業に就いていますが、先生ではなく便利屋でもない。
パートナーというスタンスで生きていく事を信条としています。
経営者の方と一緒に会社について考え、悩み、会社として進むべき道を模索しその道しるべとなる。
これが私が目指すべき道であり、今現在進行形で行っている私の活動になります。
- 資金や経営に関する事に関してはプロフェッショナルとしてしっかり示し。
- 社員と経営者の間に入り相互の想いをかみ砕きながら双方へ伝える。
- そして教育や社内改善によって人を育てていく。
これが私のパートナーとしての基本パッケージです。
その上で更にお困りの事があれば現状をみて、経営者の方と話し方向性を決めていく。
経営者の方を孤独にはさせない。そしてその上で企業として発展して頂けるよう誠意を持って対応する。
とはいえこれらはあくまで私の考えであり、まず身近に相談できる相手がいればそれに越したことはありません。
それでももし少しでも私に興味を持っていただけるようであれば、初期診断については無料(交通費のみ)で実施させて頂きますので、気兼ねなくご相談下さいませ。
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