＜この記事はこんな方へオススメ＞
・現場作業でApple watchが使えるか知りたい方
・現場作業でApple watchを使う事のメリットが知りたい方
・現場作業従事者で携帯電話を常時確認出来ないが、緊急時の連絡の有無を把握したい方
皆さん、いきなりですがApple Watchはお持ちですか？私はシリーズ３を使用していますが、これめちゃくちゃ「買い」なんです。
本日は、Apple Watchを「買い」だと断言する理由についてしっかりお話させて頂きたいと思います。
また、特に「作業現場で使える」という点について重点的に語ります。
是非最後までお付き合いくださいませ！
価格や詳細については以下の記事からご確認下さいませ！
Apple Watchってどんな物？
最近Apple Watchに興味があるんだけど、実際どんな物なのかあんまり分かってないんだよね・・・
Apple Watchね！私も持ってるわ！じゃぁまずは一体どんな物なのかっていう基本的な所から説明していくわね！
何が出来るか
Apple watchを使って出来る事はとても多いのです。ここでは基本的な事をご紹介させて頂きます。
はっきり言ってこの「基本的な事」だけで十分「買い」といえるだけの要素が詰まっているという・・・。
時計機能
当たり前ですが、時計としての機能は非常に充実しているばかりか、画像のように様々な種類の表示があります。
これにより、自分に合ったスタイルで使用出来るのがまずいい点。
そして、携帯電話とペアリングしているもしくはセルラータイプでは自身が通信機能を持っている為海外に行っても即座に時間が補正されます。
通知機能
Apple watchでは、様々な通知が時計で受ける事が出来ます。
メッセージや電話、メールにLINE。Facebookメッセンジャーなどの受信や、TwitterのいいねやInstagramのフォローなども設定によっては受け取る事が出来ます。
会議中などで中々携帯を手に取れない場合や現場での作業中に手が汚れていて携帯を触れない場合でも少し腕に目をやれば情報を受け取る事が出来るのは便利ですよね！
決済機能
これがマジで便利なんです。そして個人的なお勧めは「右手への装着」です。
電車の改札や新幹線の改札、空港での改札などは全て右側にタッチする所があります。
私はこれらの交通機関のヘビーユーザーなので、購入当初左手にApple watchをしていると左手を右側のタッチ部分までもっていく必要があり、効率の悪さを感じていました。
両手に荷物持ってる時なんか最悪です。荷物ごと左側から右側へ・・・
コンビニやその他様々なキャッシュレス決済であればさほど困らないのでしょうが、私は絶対右装着派です。
運動や健康状態の把握
私はダイエットの為にランニングをしているのですが、初期からインストールされているランニングやウォーキングの計測ツールの他に外部アプリから連動する事も出来るのが非常にいい点。
どれだけ走ったかが記録され、その日の消費カロリーに反映されて週や月、年単位で記録が蓄積されていくとっても便利な機能です。
作業現場で活躍するApple watchのセルラーモデル
うわー、すごいね！本当にいろんなことが出来るんだ！
そうそう、ちょっと紹介しただけでも欲しくなる内容よね！
でも僕、普段作業現場で仕事しているから時計をあまりつけないようにしてるんだよ。欲しいんだけどね、、、
あら！現場での作業の方が重宝される場面が多いのよ！それを説明していくわね！
工場作業の方々や建築現場の従業員の方々など、作業現場で活躍される方にとっても重宝するのがApple watch。
防水性や耐久性においても作業中に破損するという事は非常に少ないでしょう。
また、セルラーモデルはiPhoneとペアリングしなくても独自で通信機能を持ち、フル活用できるモデルです。
では、このセルラーモデルのApple watchがどういった場面で活躍するのでしょうか。
１）電話機能
作業現場では携帯電話を持たない場合も少なくありません。
特に高所作業をする建築現場や汚れる事が多い現場などでは携帯電話はどこかにしまっておく、もしくはチャックのついたポケットに厳重にしまった状態にしておくなどのケースがあります。
Apple watchのセルラーモデルでは、電話機能が独立して使えます。
よって、作業現場においてもBluetoothでイヤホンとペアリングしておけばいつでも電話を取り出す事なく会話が出来るのです。
２）通知
現場で作業をしていると携帯電話の通知など全く聞こえない場合などよくある事です。バイブの振動も厚手の作業着の中でしかも作業中であれば殆ど気づきません。
しかし、Apple watchの通知は別です。ほぼ確実に気づけます。
経験上、Apple watchの振動で気付けなかったことはほぼありません。何かしらの作業をしている時もです。
インパクトレンチでの締め付け中やドリル作業中などそれを上回る振動がかかっている場合は別ですが、そういった作業中は目線が手元に向かっているはずなので、通知が来ている事に確実に気づくのです。
３）とにかく身軽
Apple watchのセルラーモデルは何度もご紹介している通り、単独での通信が可能です。なので、現場作業等ではApple watchさえ持っておけば電話も出来るし、メールやLINEなどの通知も分かる。
そしてさらにはコンビニへちょっと買い物に行ったりする際にもApple watchだけで完結します。
現場作業で携帯電話を鞄やロッカーにしまっている場合、いちいち携帯電話を取りに行く手間で貴重な休憩時間を消費したくありませんよね。
こういった場合にも重宝するのです。
最後に
如何でしたか？Apple watchは私は絶対に「買い」だという理由に納得いただけたでしょうか。
更には、モデルチェンジが行われても飽きがこないデザインと機能性で再々買いなおすという事が必要ないのも魅力です。
私は現にシリーズ３を使い続けていますが今なお愛用中です。
今回ご紹介させて頂いた通り、特に現場で作業をする方々こそApple watchの良さを十二分に発揮すると言っても過言ではないでしょう。
是非一度お試しになってみてください！二度と手放せなくなるはずです！
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