注目度が高まる「IT補助金」。何に使えて、どのような申請が必要になるのか!

事業者の皆さんにとって、補助金や助成金を有効活用するという事は資金調達の観点からも重要な点だと思います。

しかしながら気になるけど中々手が出せない、どのように申請する必要があるのかいまいちよく分からないなど様々な理由から申請が出来ていない事業者様も多くいらっしゃると伺っています。

そこで、今回は数ある補助金制度の中でも注目度が高まっている「IT補助金」についてお話していこうと思います!

その他の補助金制度についても記事を起こしていますので是非ご覧になってみてくださいね!

IT補助金とは?

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。

https://www.it-hojo.jp/
IT導入補助金2020サイトより引用

この引用文にある通り、「ITツールの導入」「業務効率化・売上アップをサポート」という点がキーとなります。

利用出来る金額は?

これがIT補助金の補助金額になります。

A類型とB類型が一般的なIT補助金対象となっており、C型はコロナウィルスの影響により事業体制を変更する等の試作を実施する際に使える内容となっています。

通常枠のA類型は以下の6つの業務プロセスの内1つを満たすことが条件で、B類型は以下の6つの業務プロセスの内4つを満たすことが条件となっています。
対象範囲の違いから補助金額が大きく違うという事でしょう。

  1. 顧客対応・販売支援
  2. 決裁・債権、債務・資金回収管理
  3. 調達・供給・在庫・物流
  4. 業種固有プロセス
  5. 会計・財務・資産・経営
  6. 総務・人事・給与・労務・教育訓練

一体何に使えるの?

通常枠では基本的にソフトウェアに係る費用や導入に際し、必要となった費用のみでハードに関しては対象外となります。

しかしながら、今回の特別枠であるC型においてはハードウェアも補助対象となるのでテレワーク導入等において非常に有用であるといえるでしょう。

補助金の要件分類(通常枠)

これが補助対象となるものです。
導入コンサルティング等も補助対象となるので、専門家に依頼して詳細にどのようなツールを入れれば業務効率が上がるかなどを相談してみるのが最も確実且つ早い方法かもしれませんね。

上記に書いた通りではありますが、本補助金はソフトウェア等に対して補助が出るものとなっているので基本的にはホームページ制作などは対象になりません。

ホームページ作成などに補助金を使用したい場合は小規模事業者持続化補助金を利用するか、各自治体の制度を活用する方がよさそうです。

IT補助金申請の流れ

申請・手続きの概要

まず、申請前に事業の理解を深めるところから始まり、IT導入支援事業者の選定をするところからはじまります。

そして、ITツールの選択をしてgBizIDプライムアカウントというものを取得しなければなりません。

その後、申請書類の作成に移行しますがこちらはIT導入支援業者と共に作成していく必要があります。これら申請は基本的に全て電子申請となりますのでこれまた中々に厄介なプロセスです。

しかし、多くの場合はIT導入支援業者が申請の代行をしてくれる為、IT導入補助金に関しては専門家へ申請を代行するという事はあまり必要ないのではと個人的には思います。

これらの流れから察する事が出来ると思いますが、本補助金に関しては「IT導入支援業者の選定」が最も大きなカギを握る事になるのです。

IT導入補助金に関しては、2018年が倍率1倍程度で採択されているのに対して2019年は約3倍となっている事からも要件が厳しくなっているように感じます。
とはいいながらも2017年は約2倍で、直近の2020年はA・B・Cの内訳不問で約2倍程度となっています。

概算にはなりますが凡そ50%程度が採択されるというイメージでしょうか。

最後に

補助金や助成金といった制度は有効活用する事で事業の大きな力になります。
ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、事業承継補助金や今回ご紹介させて頂いたIT導入補助金と様々な場面で活用できる制度がありますので是非有効活用してみてください。

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